コミュニケーション
「伝える」ということ
ひさびさのものもらいで、病院へ。
診察後、
「いわゆる『ものもらい』ですね」
眼科医の先生は少し微笑みながらおっしゃいました。
続けて、、、
「脂が出るところにばい菌がはいってしまって、
つまってしまってますね。
目薬を2種類処方するので、それをつけてください。
何日かつけてもらって、症状が治まったら、その時点でお薬はやめてかまいません。
もし4~5日たっても、症状がおさまらなければ、また来てくださいね。
あと、うつることはないので安心してください」
ほほぉー、安心!来てよかった
それと同時に、
以前、白目の内出血のために、別のお医者さんにかかった時のことを思い出しました。
そのときの先生は、アンニュイな感じで(笑)
「内出血していますが、処方するお薬をつけているうちに治まります」
以上
その時点では「そうか、大変なことにはなっていないようでよかった!」
(なにせ白目が赤くなっていましたからね)
と一時安心したのですが、、、
その翌日、なんと出血の範囲が広がって、さらに白目が赤く
実はそのまた次の日に飛行機に乗る予定があったので、
「気圧が違う状況、大丈夫かな?」と思い、別の病院へ。
すると
「たしかに、投薬を続けていれば大丈夫ではあるのですが、一時的に出血の範囲が広がってから、治っていきます。
なので、昨日の先生のおっしゃっていたことは間違いではないのですが、少々説明不足だったかもしれませんね」
とのこと。
えー、昨日の先生、悪化してから治る、という経過をたどる可能性があることを
教えてくれていれば、こんなに焦らなくてすんだのに
そんなわけで、今回のものもらいを診断してくださった先生の簡潔明瞭(それも、さわやかな表情と口調で)を
聞いた瞬間、白目内出血の病院はしご事件を思い出したのでした。
今回の先生の説明ですっきり感があったのは、
1.現状確認
2.それに対してどう対処するのか
3.今後起こる可能性がある/ないこと
4.もし何か起こってしまった場合、どうしたらよいか
が、ばっちり網羅されていたから。
1.2.は、お医者さんだったら必ずおっしゃることですよね。
(診察結果とその対処、にあたるので)
3.4.は、診断結果のその先に予測されること。
実はここもとても知りたいポイントだったりします。
目の前の状況(診断結果)だけでなく、
その先、どのようなことが起こるかを予測して、そこまでフォローすること。
パーソナルカラー診断や、ファッションスタイル診断をする時の
自分に置き換えても、大事なことだな、とあらためて感じたのでした
うー、アイメイクができない!ということで、太フレームのめがねに助けてもらいました!
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